スポーツDVDの「リアルスタイル」よりモリシコーチのDVDがリリースされました。
テーマは「フリーランニング」と「ポジショニング」です。
“身体的なハンデを払拭するには…?”
あなたもご存じのとおり、背が小さい、足が遅いなどのハンデを抱えた選手は、サッカーにおいて不利になることがあります。
たとえば、体の大きいDFに当たり負けたり、すぐにボールを奪われてしまったり…。
先生のチームにも、身体的なハンデのために、
あと少しで得点を決められるようなシーンで相手にやられ、
悔しい思いをしたことのある選手がいるはずです。
事実、選手だけでなく、多くの指導者が身体的なハンデに悩まれています。
しかし、同じような悩みを抱えながらプロとして活躍し、Jリーグ通算113ゴールを決めた選手がいることをご存じですか?
そう、その人こそ「ミスターセレッソ」の愛称で親しまれた、森島寛晃コーチです。
いったい、森島コーチはどうやって身体的なハンデを払拭し、チーム1得点力のある選手になったのでしょうか…?
“チームを変える「フリーランニング」”
身長168cmでプロとしては決して大きくなかった森島コーチ。
彼の得点力を支えたものは、ボールを持っていないときの「フリーランニング」でした。
相手よりも早く動き出すことで、自ら得点に絡むチャンスを作り出していたのです。
考えてみてください。
試合では、相手DFは、常に良いポジションでディフェンスをしようとしますよね。
でも、上手くフリーランニングができれば、
DFに良いポジションを取らせず、自分が主導権をもってプレーできるようになるんです。
フリーランニングには、難しいテクニックも、足の速さも関係ありません。
「体の小さい選手でも、足の遅い選手でも、自分から動き出すことで、どんどんチャンスを生み出せる」と森島コーチは言います。
あなたも、もっとチームの決定力を上げたくありませんか?
今回、J通算113得点を支えた森島コーチのフリーランニングを指導できるDVDをノーリスクであなたにお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
- 大きい相手に当たり負けず、試合の主導権を握る方法
- なぜ、フリーランニングが重要なのか?
- シュートチャンスを生みだすための考え方とは?
- フリーランニングで大切な「3つのポイント」
- DFよりも先にトップスピードに乗るには?
- どうすれば、味方から良いパスをもらえるのか?
- フリーランニングで主導権を握るための「かけひき」
- DFに良いポジションを取らせないためのテクニック
- FWを意識した視野とボールを意識した視野の違い
- なぜ、パサーが出す瞬間に動き出してはダメなのか?
- 最終ラインでトップスピードの状態を作るテクニック
- DFにパサーを意識させ、相手の裏を取る方法
- 楽にペナルティーエリアに入れるコースを探す方法
- フリーランニングの中で、シュートチャンスを作る方法
- 得点に繋がるゴール前のポジショニングとは?
- シュートに繋がるポジションを取るための考え方
- 簡単に背後を取れるゴール前の状況とは?
- こぼれ球に即対応できるポジションを取る方法
- ゴール前のズレたボールにも対応するには?
- ゴール前で、相手よりも先にスペースを取るテクニック
- センタリングのポジショニングにおける注意点
- 緩急をつけた動きで、DFをかわすテクニック
- 「こぼれ球を押し込む」ことを意識づけする方法
森島コーチの「ノウハウ」が詰まったDVDが遂に公開です。